戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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MARK 4 のキャタピラ塗装
マーク4のキャタピラは、組んだ状態で塗装をすると連結部の重なり合う部分が塗り残しとなります。
三色キャタ1


未塗装の部分にタミヤアクリルの「つや消しホワイト」で色を入れておきました。
三色キャタ2

「オレンジにわずかにブラックを混ぜた色」を歯ブラシ飛散法にて豪快に飛ばします。
丁寧さも工芸品的には大切ですが、そのやり方は自分の意識の管理下にすべてをおくものであり、自分の技術を信ずると言えば聞こえはいいですが、ある種、傲慢でもあります。
三色キャタ3
自分を超えたなにかに出逢うためには、偶然に頼むことも一興ではなかろうかと思うのです。

「リノリウム甲板色にオレンジを混ぜた色」を豪快に飛ばしてドットをさらに加えます。
重なり合う部分にも色が乗るよう、曲げた状態でやっています。
三色キャタ4

さて、ここの工程とここで使用する色はとても重要です。
青みがかったグレイは鋼鉄の色のイメージをとても有効に伝えます。
これからのキャタピラ塗装色のベース色としても良いのではないかと考えています。
(過去にはジャーマングレイを用いた例も散見しますが、明度が低すぎるように思います)
具体的には、「オーシャングレイ2」を使いました。
やや薄めたオーシャングレイ2をランダムに配置するように筆の先で入れていきます。
三色キャタ5

リベットの周囲に「明灰白色」を入れます。
90%のリベットに行いました。
三色キャタ6

さらに水で薄めたポスカの「ホワイト」を残り10%のリベットと、明灰白色のリベットの75%のさらに内周に入れました。はみ出したってどーでも良いんですけどね(笑)。実際はみ出ます。
三色キャタ7

油彩の「マースオレンジ」をターペンタインで薄めてバシャバシャと浴びせます。
三色キャタ8

ここでリンクのサイド面にパーティングラインが目立つパーツが結構ありましたので、削っておきました。
三色キャタ9

ポスカの「ホワイト」にて、ボツボツとダイナミックに白いシミ(?)を入れます。
三色キャタ10

原色の「イエロー」を缶スプレーにて、スパッと移動させながら吹いてドットを入れます。
三色キャタ11

さらに「ホワイト」「ライトグレイ」を缶スプレーで吹いてドットを入れます。
三色キャタ12

油彩の「マースイエロー」をペトロールで薄めて歯ブラシで飛ばします。
三色キャタ13

隣合う色があえて大きく変化するような組み合わせに配色しながら連結し、車体に取り付けてみました。
あれ? 
意外とフツーですか?(苦笑)
三色キャタ14
これからの工程は、キャタピラが活きるような車体の塗装をしたいと思います。

マーク4という戦車のカタチを見たときに
車体が主役ですか?、砲が主役ですか?、キャタピラが主役ですか?
わたしは、普通の戦車に増してキャタピラが主役となる戦車だと感じました。
もとより模型の世界に正解などありません。
それゆえ、個々人の感じるままに自由な表現をさせることで、作品のバラエティが広がり、鑑賞する人にとっても世界が広がるような体験をしうるのだと思います。
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