戦車模型 AFV fun
それは男の憧れる力の象徴。無敵の装甲は、びくともしない不動心へのあこがれ。鋼鉄のキャタピラは信念を曲げず困難を乗り越え突き進む哲学の具現。        
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青春の通過儀礼
タミヤの88ミリ砲を初めて組みました。
カタログを眺めるばかりで購入することなく今日まできてしまい、なんとなく通過儀礼をパスしてしまっていたような心残りがあったのでした。
今日的にはノスタルジックなこのキットをもしガンプラしか知らない若者が組めば少々驚くかもしれない。
甘酸っぱいというよりも、かなり酸っぱいと感じるだろうから。
88ミリ砲1
ほぼ素で組みましたが、なくしてしまった部品と砲身の上下に対応して可動するシリンダーは作り直しました。
88ミリ砲2



『 ベトナムの帰還兵たちが、精神的に荒れてふつうの社会生活に適応できずに、犯罪とかかわったのはよく知られていることだ。帰還兵だけに限ったことではない。
 前にも話したことだけれど、戦争と死刑は「場合によっては人殺しをしていい」という考えにもとづくものだ。徴兵された若者たちは、軍隊でその考えを叩き込まれ、戦場でそれを実行し、そうして運がよければ故郷に帰ってくる。「場合によっては人殺しをしていい」という考えを持って、帰ってくる。戦争を支持し、彼らを受け入れる社会とは、その考えをも受け入れる社会である。その考えが広がりしみこんでゆく社会である。状況によって、その考えが、個人的な正義や欲望を果たすためのバネになるのは、簡単なことだろう。』

中山千夏著 『ヒットラーでも死刑にしないの?』(1996)築地書館 より



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